日本の救助技術を海外へ、スリランカでの教育活動を紹介
『近代消防1月号』に、日本の救助技術を海外に伝えるGRIMP JAPANの活動が特集されています。今回の記事では、外務省の官民連携事業として一般社団法人アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)の要請を受けてスリランカで実施された以下の教育課程について詳しく紹介されています。
・ロープレスキューレベル1(8月開催)
・スイフトウォーターレスキューレベル1(9月開催)
教育課程の内容
スリランカで初めて実施されたこれらの教育プログラムでは、台湾のインストラクターと協力しながら、現地の救助チームの育成に取り組みました。
記事では、スリランカにおける災害教育の意義や、チームビルディングを通じて救助技術を伝える様子が、GRIMP JAPANメンバーの指導風景とともに余すところなく紹介されています。
日本の知識と技術を世界に共有
この取り組みは、日本がこれまで培ってきた救助技術を海外に伝えるだけでなく、国際的な協力を通じて、より広範な救助活動の進化を目指すものです。特に、台湾のインストラクターとの連携は、異なる国や地域の知識を共有し合う貴重な機会となりました。
ぜひご覧ください
記事は、所属するチームでのトレーニングやチームビルディングの参考にもなる内容となっています。ぜひ『近代消防1月号』を手に取ってご覧ください!
感謝の言葉
掲載にあたり、編集室の皆様には多大なるご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
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