第2回となる東京救助救急研究部会のロープレスキュー研修が開催されました。今回の研修では、東京消防庁に加え、警視庁や関東近県の消防の方々が参加。また、前回講師を務めたJAPAN WEST 9PMに加えて、東京周辺から集まった5つのチームがGRIMP JAPANチームとして参加しました。
この共有会は、関東圏のロープレスキューにおける新たな一歩を刻む素晴らしい時間となりました🎈。
枠を超えた連携と未来への光景
日常業務において、消防と警察が様々な災害現場や訓練で連携することは珍しくありません。しかし、今回の共有会では「人命救助」という共通の目的を持つ参加者たちが、役割を超え、互いの知識・技術・認識を共有し、共に考え、補い合う姿が見られました。
この場で経験したものは、関東圏のロープレスキューの未来に向けたワクワクするような可能性を感じさせるものでした。
篤き心が生む繋がり
「確かな知識は勇気を生み
正確な技術は結果を生む
篤き心は全ての原動力となる」
篤き心がリンクすることで、警察・消防、東京・地方といった枠組みを超え、ロープレスキューファミリーは一つに繋がります。
関東のロープレスキューの未来は明るい!
そしてその未来は、今や日本中に広がりつつあります🎈。
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