GRIMP JAPANが蒔いた種が実を結ぶ
昨年8月、スリランカで国際支援活動としてGRIMP JAPANが参加したロープレスキューの取り組みが、大きな成果を上げています。現地で共に汗を流した仲間たちは、その後も継続的にトレーニングを重ね、素晴らしい共有の場をプロデュースしています。この発展は、日本とスリランカの救助技術の繋がりが深まっていることを実感させるもので、とても頼もしく感じます。
企業の寄付が支える活動
この活動には、賛同企業から寄付された資機材も活用されています。これらの資機材は、現地で行われるロープレスキュー講習において、重要な役割を果たし、その使命を全うしています。支援が形となり、命を守るための活動に繋がっていることは、GRIMP JAPANにとっても大きな誇りです。
命を守る活動に国境はない
スリランカと日本の協力によるライフセービングプログラムは、「大切な命を守る」という共通の目標を掲げています。この活動に国境はありません。これからも、両国が連携を続け、救助技術の向上と命を守るための活動を支えていくことを目指します。
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