流水救助研修 Day6 🇹🇼

トレーニング最終日、想定訓練で深まる絆
流水救助研修もいよいよ最終日を迎え、本日は**チームレスキュートレーニング(想定訓練)**が行われました。日本チームと台湾チームが交互に訓練を実施し、それぞれが救助活動への想いを共有する場となりました。

成功も課題も共有し、成長に繋げる
訓練では、うまくいったことだけでなく、課題が残る場面も含めてお互いに認め合い、救助技術の向上に向けた熱い想いを共有しました。また、日本チームが何事にも挑戦し、目を輝かせて取り組む姿勢は非常に頼もしく、チームとして一体感を築くためのコミュニケーション能力の重要性を再認識しました。
この研修で得た知識、技術、経験は、日本に持ち帰り、しっかりと共有していく予定です。いつか日本で発生し得る大災害に備え、要救助者の命を1秒でも早く、1人でも多く救えるよう、活かしていきたいと決意を新たにしました。

絆を深める「飲みニュケーション」
夜には最終日の合同トレーニング終了を祝して、台湾チームとの親睦を深める「飲みニュケーション」が行われました。これまで以上に盛り上がり、最後は日本と台湾のチームリーダーがTシャツを交換。お互いの絆が一層深まったところで、研修のトレーニングファイナルデイを締めくくりました。

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