GRIMP JAPAN 2024では、出場者たちが挑む全ての想定が、まさに実際の現場を想定した厳しいシナリオとなっています。
救助者には60分以内の時間制限が与えられ、さらに要救助者との接触は16分以内という厳しい条件のもとで対応が求められます。これは、実際の現場での対応と何ら変わりません。
この救助想定、あなたならどう対応しますか?
GRIMP JAPANが目指すのは、単なる競技会ではなく、実際の現場での対応力を高める訓練の場です。「訓練でできないことは現場ではできない」という理念のもと、参加者全員が救助の力を向上させることを目指しています。
想定外を想定内に
困難な状況においても対応できる力を身につけることが、救助活動において最も重要です。GRIMP JAPANは、その挑戦を通じて、参加者だけでなく日本のロープレスキュー全体の成長を目指しています。
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