GRIMP JAPAN 2024の成功は、決して大会がゴールではありません。その先にある現場対応力の向上を目指し、大会の内容を振り返り、共有し、さらに成長することが私たちにとって重要です。
振り返りと共有の意義
順位が出たら終わりではなく、全員で結果を分析し、学びを共有することで新たな成長の機会を得る――これがGRIMP JAPANの理念です。今回も、出場チームとスタッフ全員が揃って、約7時間にわたる共有会を実施しました。
7時間に込めた想い
長時間の議論と共有の中で、それぞれのチームが感じた課題や成果を振り返り、次に活かすための貴重な時間を過ごしました。このプロセスを経て、GRIMP JAPAN 2024の全ての課題がようやく完結しました。
未来への一歩
この振り返りと共有は、日本のロープレスキュー技術をさらに進化させ、より安全・確実・迅速な救助活動を支える礎となるでしょう。参加者の皆様、長時間にわたるご参加、本当にお疲れさまでした!
これからも、学びと共有を通じて、日本の救助技術を高めていきましょう🎈
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