ロープレスキューの種をまく 山口県全域の消防本部と共有した2日間

山口県内すべての消防本部から約100人の隊員が集い、ロープレスキューの「これまで」を知り、「これから」を考える二日間をともに過ごしました。

直接“見て、聴いて、感じる”ことで得られる学びは多く、「この二日間でロープレスキューの捉え方が変わった」との声が数多く寄せられました。
それは、私たちにとっても確かな手応えであり、日本の救助現場の未来を感じさせてくれる瞬間でもありました。

いま、赤い風船は全国各地に舞い上がり、次々にロープレスキューの種を運んでいます。
この想いを、みんなで繋いでいきましょう。

そして――
より安全に、より確実に、より迅速に。
ロープレスキューを日本の新たなスタンダードにしていくため、私たちはこれからも歩みを進めていきます。

🎈You go! We go!🎈

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