ロープを使用した救助技術の未来を創る🎈
和歌山県消防学校 救助科のロープレスキュー科目を GRIMP JAPANが担当 させていただきました。
「教育する側」「教育を受ける側」どちらも同じ消防士
災害現場での活動というものを知っているからこそ、伝えられることがある。
消防士同士だからこそ理解し合えることがある。
このことを大切に考え、教育という時間のなかで、知識と技術を共有するというスタイルで訓練を実施しました。
「教える」ではなく、共に考えて前に進むこと。 安全で確実かつ迅速な消防ロープレスキューとは何なのかを知り、救助という特殊な現場で、それらをどの様に捉え、運用していく事が大切なのかを学生の皆さんと共に考えることができました。
専門的な知識、技術を持つ者が講師となり消防士同士で共有し伝達するということが各地の公的な教育の場で広がっています。
全国の消防学校教育で安全、確実かつ迅速な消防ロープレスキューが広がっています🎈


コメント